融資取引/99%の精度融資の実績

融資取引

会計事務所から、金融機関を紹介してもらうという意味

1,融資成功の第一段階は信用のあるところから紹介をうけるということ

金融機関側からすると知らない人にお金を貸すよりも、信頼のおける人からの紹介がある人の方がお金を貸しやすいのです。

信用のあるところから、紹介されるとまず、金融機関は安心して話を聞きます。そしてその紹介先が会計事務所の紹介なら、まず、会計事務所の目(プリズム)を通っている、そして決算や納税なんかもきちんとしてくれると考えます。

2,会計事務所はお客さん紹介の重要ルート

金融機関の収入は貸付金の利息収入です。要は融資が伸びていかないと金融機関もやっていけないのです。

会計事務所は中小企業のお客さんをたくさん持っています。
会計事務所は金融機関からみて一番仲良くしておきたいところなのです。
だから、会計事務所からの紹介であれば何とか、融資できるように頑張ろうとします。

3,会計事務所の紹介であれば審査項目が少ない。

金融機関によっては会計事務所ごとに営業担当者を決めています。

この会計事務所からの紹介の方は誰が担当するかと決めているのです。

最初の入口を間違えるとできるものもできなくなってしまいます。

実績のある税理士法人九州パートナーズの紹介なら、安心して融資の申し込みができます。

税理士法人九州パートナーズが創業融資に選ばれる理由

1.豊富な創業融資実績

ここ5年間ではほとんど融資の実行ができています。
99%の精度融資ができます。

2.担保なし、保証人なし低利の融資が紹介できます。

3.金融機関の面談場所は税理士法人九州パートナーズの会議室で可能です。

安心して面談ができます。

4.金融機関との硬い人脈

実績のある会計事務所ですから、金融機関との長年の紹介による信頼関係があります。
新型コロナ対策の融資では たくさんの迅速な融資の実績に結び付きました。

5.助成金補助金に強い社会保険労務事務所と提携しています。

新型コロナ対策ではお客様に国の持続化給付金、県の持続化支援金の内容を丁寧に説明を行い、決算数字の説明により早期の受給が実現できました。

創業融資のポイント

創業融資は実績のない人に融資をおこないますので決算書等もなく一般的な審査とはポイントが異なります。

1.創業者そのものが審査のポイント

創業を決意するまでの創業者の今までの生き方(過程)が審査されます。
「なるほど、そういう経験を経て、そういう思いでそういう準備をして創業するんですね」という観点で見られます。

そして創業者がどれだけ、真剣に考えているかをみるため、①お客様は誰で ②商品は何で ③それをどこで、どうやって売るのかが聞かれます。
具体性と実行可能性が審査されます。

2.自己資金

自己資金無しでも創業融資は可能な場合はありますが、自己資金の額でどれだけ、創業の準備をしてきたかをみられます。
また、親からの資金支援も有利に働きます。

3.事業計画書

何を、誰に、どこで、どうやってするのかを事業計画書で表現します。
また、これを 資金の流れとして表現(収支計画書)して実行可能性が検討されます。

最後に

創業とは最低限これだけの作業が必要です。実行可能性のある事業計画の作成と確実な融資実行の為に、会計事務所の利用をおすすめします。